卸顧客管理・出荷機能

卸向けの出荷は決まった顧客に対し、定期的に発送作業が発生します。その度にCSVやAPIで毎回出荷登録作業を一から行うのは手間です。LOGIZOでは、事前に卸向けの顧客を登録し、ボタン一つで出荷登録を行うことができます。

顧客管理コード、名前、発送先住所、電話番号を登録することで、卸用顧客として登録できます。

個別入力の他、CSV登録を使えば複数の顧客を同時に登録することができます。

顧客管理画面から出荷ボタンを押すことで、出荷登録画面に移って出荷登録を行えます。

送り先氏名、住所、電話番号は顧客管理で登録した内容が自動で反映されるため、出荷する商品などを入力するだけで出荷登録を行えます。

最小限の作業で出荷登録できるため、毎回0から登録作業を行うよりも作業時間を短縮できます。

また、卸管理機能を利用する場合は、卸顧客管理画面からだけでなく、出荷個別登録画面からも卸用顧客データを呼び出すことができます。

登録する顧客数が多い場合は、顧客管理コードと名前で検索し、必要な情報だけを表示することができます。

基本設定で利用をOFFにすれば、卸用顧客管理機能は画面に非表示となります。

必要な機能の画面のみ表示するため、ユーザビリティーを良好に保てます。

一般の購入者と卸用の顧客で納品書の内容を変更することができます。

卸用顧客向けに登録した出荷では、事前に設定した専用の納品書を出力できます。

①　入荷の通知

店舗システムから倉庫システムに入荷登録が行われたときに通知が届きます。入荷予定日に通知が届くので、確実に入荷を把握できます。

②　出荷の通知

店舗システムから倉庫システムに出荷依頼が登録されたときに通知が届きます。出荷依頼をリアルタイムで把握することで、作業漏れを防ぐことができます。