定期回数による商品引き当て機能
定期回数によって自動で商品を引き当てる
商品を毎月1回お届けするなど、定期購入は通販サイトでは一般的です。LOGIZOには、定期回数に応じて特定の種類・数の商品を自動で引き当て、出荷に取り込む機能があります。
■ 定期回数での同梱機能
① 定期回数によって同梱する商品を設定するシンプルな機能
定期回数を指定し、指定した定期回数の注文に対して、引き当てる商品を設定します。
対象となる定期回数と引き当てる商品を指定するだけのシンプルな仕組みなので、わかりやすくご利用いただけます。
各定期回数によって引き当てたい商品が一つしかない場合は、この同梱機能を使うのが便利です。注文取り込み時に定期回数の情報(1回目、2回目など)があれば、その定期回数に引き当てが設定された商品が自動で追加されます。
設定した同梱は定期回数ごとに順番に表示されるため、定期の何回目でどの商品が同梱されるか一目で確認することができます。
■ セット商品を使った定期回数による商品引き当て
① 商品ごとに引き当てが行われる定期回数を設定
セット商品の規格に対象となる定期回数を指定することで、指定した定期回数の範囲内で該当の商品を引き当てることができます。
例) 定期回数1回から10回までが対象なら、規格1に「1」、規格2に「10」と設定
注文が該当のセット商品を含み、かつ定期回数がセット商品に指定された範囲内であれば、そのセット商品が自動で注文に取り込まれます。
② 複数の定期向け商品がある場合に便利
「定期回数での同梱機能」では一つの定期回数につき、引き当てる商品は1パターンしか設定できません。その分シンプルなので、各々の定期回数で引き当てる商品が一つずつしかない場合は便利です。
一方で、複数の定期向け商品があり、同じ定期回数でも引き当てる商品が注文によって異なる場合は、セット商品を使った定期用の引き当て設定が適しています。
定期回数の範囲や注文に取り込む商品の組み合わせを細かく設定できます。
注文取り込み時には該当の商品と定期回数の二つの情報をもとに商品引き当てを行うため、同じ定期回数で割り当てる商品を複数登録し、注文ごとに選択させることが可能です。
店舗システムから倉庫システムに入荷登録が行われたときに通知が届きます。入荷予定日に通知が届くので、確実に入荷を把握できます。
店舗システムから倉庫システムに出荷依頼が登録されたときに通知が届きます。出荷依頼をリアルタイムで把握することで、作業漏れを防ぐことができます。