LOGIZO 倉庫システムの調査依頼機能
倉庫側の作業では、ときには返品や入庫の不備、不良在庫の発生など、店舗側に確認を要するケースも発生します。
LOGIZOでは倉庫システムを通じて店舗側に調査依頼を通知することができます。店舗と倉庫の効率的なコミュニケーションで、確実かつ円滑に対応を行えます。
1. 倉庫システムの調査依頼登録
必要な項目を入力して、調査依頼を登録できます。
必須項目は「問合せ番号」、「ショップ名」、「理由」の三項目で、その他の項目は任意で入力します。
調査依頼の入力項目
- 問合せ番号
- 発送の特定に用いる問合せ番号を入力します。
- ショップ名
- 該当のショップ名を選択します。
- 理由
- 調査依頼の理由を選択します。
- 担当営業所
- 任意で該当の商品を扱う営業所名を入力します。
- 保管期限
- 任意で保管期限を入力します。
- 備考
- 「理由」に該当する項目がない場合や、特記事項がある場合に、自由記入できます。
■ 店舗側での調査依頼の確認
倉庫システムから登録した調査依頼は、店舗システムの出荷管理画面で確認できます。
2. 倉庫システムの調査依頼確認
クライアントと年月を指定して、登録した調査依頼の一覧を表示します。全クライアントの指定も可能です。
在庫数のズレなどが発生した場合に、過去の調査依頼を確認することで、原因を特定する手がかりを得られます。